Jコインみずほ銀行ゆうちょ地銀で仮想通貨を発売か?

大銀行・銀行連合で「Jコイン」を開発!?
先日仮想通貨業界で大きなニュースが流れました。
それが、みずほ銀行・ゆうちょ銀行・地銀などの銀行連合が
仮想通貨である「Jコイン」を開発し、
2020年の東京オリンピック開催までに間に合うように販売する予定だそうです。
仮想通貨というと、「儲かる」というイメージの方が多いとは思いますが、
はたして「Jコイン」も同じように稼げる仮想通貨なんでしょうか?
円と等価交換できるJコイン
Jコインの使用用途は、円と等価交換できる仮想通貨のようです。
みずほ・郵貯・地銀など70行の銀行が一気に仮想通貨に参入してくることになりますね。
大銀行が独自の仮想通貨を発行ということで、
詐欺通貨ということはなさそうです^^;
しかし、このJコインが投資として儲かるか?といったら仮想通貨としては未知数ですかね?
リップルと同じ役目に近い??
仮想通貨、というとどんなコインを思い浮かべますか?
おそらく多くの方が「ビットコイン」の名前が浮かぶかと思います。
実は、仮想通貨というのはビットコインだけではありません。
他にもトヨタが参入しているイーサリアム、
リップル、ライトコインなどなど。
何種類かの仮想通貨があります。

そしてこの中で「リップル」という仮想通貨があるんですが、
リップルは法定通貨と仮想通貨の橋渡し役の存在です。
あの世界的な大銀行であるJPモルガンがリップル社に参入しています。
リップルは仮想通貨として発売当初0円に近い価値だったものが、
数年で30円近くまで値を上げてきました。
つまり、リップルが公開された値段の安いうちにすぐに投資していれば、
今頃30倍の儲けが出た、ということですね。
※仮想通貨のリップルをもっと知りたい方はこちら
⇒リップルとは?初心者でもわかるように解説!
リップルは法定通貨と仮想通貨とのパイプ役のようなコインなので、
性質上今回のJコインと似ている、と考えていいかもしれません。
今後Jコインが世界にひろまるか?にかかっている
Jコインのコンセプトは、個人的な視点で見ると、
東京オリンピックまでにJコインを使えるようにし、
東京オリンピックで日本国内で円だけでなく仮想通貨Jコインも便利に使えるようにする、
という風に見えます。
ただ、仮想通貨というのは銀行を通さず、ユーザー間でやり取りできるのが魅力なので
日本国内だけでなく世界中の人々に求められなければ、価値を上げるのはなかなか長期的にみたら
難しいのではないか?とも感じます。
ビットコインもリップルも、全世界の人々から注目し、求められているからこそ
投資の意味でも価値があるんですね。
どうもJコインは円と等価交換ということなので、
Suicaなどの電子マネーとどう差別化するのか?がちょっと見えてこないんですよね^^;
いずれにせよ、日本の大銀行の独自仮想通貨ですから、今後の動きに注目したいところですね。
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